車の通れない、路地の奥まった場所にある街。
阪神大震災で家屋が倒壊し、再建途中の工事が止まったままのものがありました。震災後10年が経過し、表層的には復興したことになっているけれども、現実的にまだ復興途中だと認識させられる一例だと思います。
この場所で一つの発見がありました。
基礎建築で子どもが遊んでいることです。
玩具が置かれており、自分たちの縄張りを主張しているかのようでした。
凶悪な犯罪の増加・ゲーム機器の発達によって、遊びの形態が変わり、外で遊ぶ子どもを見かけなくなった気がしていました。
でも、今も昔も子どもはやはり子どもであるようです。
近くに大きな公園があるにもかかわらず、少しばかり危険な場所に心ひかれる。
きちんと整備された街は便利ですが、子供には魅力の少ない街なのかもしれません。
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